Welfare

働く環境・福利厚生

社員一人ひとりが力を発揮できる
環境がある。

三菱電機住環境システムズでは、地域別採用を実施。応募した支社が管轄するエリアが初任地となる可能性が高く、その地域のお客様の課題解決に力を注ぐことができます。また、多様な働き方を実現する制度や三菱電機と近い水準の福利厚生など、社員一人ひとりが最大限に力を発揮できる環境を整えています。

Work Environment

支社紹介

  • 北海道支社
  • 東北支社
  • 関越支社
  • 本社・東京支社
  • 中部支社
  • 関西支社
  • 中四国支社
  • 九州支社
北海道支社
支社数1/支店数4/営業所数1

エリアについて

北海道は他地域と比べても非常に寒く、暖房機器に対するニーズやこだわりが強いことも特徴。さらに、昔から暖房機器といえば、ストーブが主流だったこともあり、エアコン市場の伸び代が大きい点も、営業の面白さです。当社の寒冷地用エアコンの【ズバ暖】を積極的に提案するなど、さらなる拡販を目指しています。

職場について

北海道支社は約120名と他の支社より人数は少ないですが、性別、年齢を問わず仲が良く、和気あいあいとした雰囲気が特徴です。毎年新入社員が入り、若年層が会社全体を活気づけているように感じています。 仕事は真剣に、遊びは本気で!を体現している人が多く、公私ともに頼りになる先輩がたくさんいます。

生活について

北海道の魅力はなんといっても大自然と豊かな食。富良野出身の社員の話では「冬の寒さは厳しいですが、夏は一面のラベンダー、冬は真っ白な銀世界を楽しむことができます。また、地元の食材を使った富良野オムカレーもおすすめです。北海道の配属になったら、ぜひ、食べてください」とのことです。

東北支社
支社数1/支店数5/営業所数3

エリアについて

東北エリアは暖房事情に特徴があります。例えば、山形県では石油・ガスファンヒーターを使用しているお客様が未だに多く、エアコンへの切り替え提案が盛んです。また、室温管理が生命線となる酒蔵が多いこともあり、空調機器・低温機器を中心にリニューアル需要などがあることも、この地域ならではの特徴です。

職場について

東北支社のある仙台には120名程度が在籍。駅から近いだけでなく、プロ野球チームの拠点である球場の最寄りに位置しており、定時後に野球観戦に行く社員も多いです。若手社員は在籍部署に関係なく仲が良いと思います。先輩社員も丁寧に仕事を教えてくれるため、心配事が相談しやすく、とても働きやすい職場です。

生活について

東北支社のある仙台では「仙台七夕まつり」が有名ですが、その他にも仙台の街全体がステージとなる「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」や10店舗以上のコーヒー屋が出展する「SENDAI COFFEE FES」、東日本を中心とした30以上の酒蔵が集う、「日本酒と西公園」などイベントが多くあります。社員の話では「宮城県は美味しい食べ物・お酒が多い街なので体重管理が大変」とこぼす社員も居るくらいです。

関越支社
支社数1/支店数6/営業所数2

エリアについて

関越支社の管轄内でも、とくに北関東エリアは首都圏に対して多くの商品や材料を供給する各種製造業や物流における拠点が多く存在。今後も工場や倉庫などの新築リニューアルが見込まれています。こうしたお客様に対し、当社商品を活用した快適空間の創造に向けてのソリューションを提案、受注するといった仕事も、関越支社では経験することができます。

職場について

関越支社では、支店の雰囲気を紹介。「群馬支店は支店長、課長含めて10名程度でベテラン、若手の垣根無く相談しあえる大変アットホームな支店です。とはいえ、少人数の職場ながら一人ひとりが裁量権を持って職務に励む事ができ、社員は自主性を養いながらスキルアップしています。また、オンとオフの区切りをしっかりとつけられている方が多く、有給休暇の取得率も年々増加傾向です!」とのことでした。

生活について

首都圏へのアクセスもよく、かつ自然も豊かな地域。群馬支店の社員に休日の過ごし方を尋ねると、「群馬の伊香保温泉や長野の軽井沢など、リラックスできる環境が整っています。冬になればスキー場も数多くあり、スノーボードなどのレジャーも気軽に楽しむことも。高崎、前橋駅前の「焼きまんじゅう」「赤城豚」などのご当地グルメもおすすめです」とのこと。

東京支社
支社数1/支店数10/営業所数2

エリアについて

東京支社は最もお客様が多く、ニーズも目まぐるしく変化するため、市場の情報収集を行うマーケットセンサーとしての重要な役割を担っています。また、膨大な情報から必要な内容を抽出し、お客様や社内の方に伝えるタイミングやスピードも求められ、情報は「生もの」とよく言われますが、その意味を最も実感できるエリアです。

職場について

お客様に対し、新たな企画や提案を行う際、上司や先輩に相談しやすい職場です。ある若手社員は「企画や提案の方向性が間違っていれば、上司や先輩から指摘を受けることはありますが、単なる否定だけで終わることはなく、どうしたらより良くなるかを共に考え、親身にサポートしてくれます。いつか私も、後輩を支えられるような存在になりたいですね」と職場の雰囲気や人間関係の良さを話していました。

生活について

日本の首都であり、利便性抜群の大都市、東京。ここでは、東京支社本部に勤務する若手社員の日常を紹介。「昼休みは、事務所の近くの定食屋や中華料理、インドカレー屋で、歳の近いメンバーと美味しいご飯を食べながら、楽しいひと時を過ごしています。また、上野(アメ横周辺)も徒歩圏内のため、夜ご飯や飲み会のお店に困ることもありません!休日は、千葉の日本最大のテーマパークへ!」と教えてくれました。

中部支社
支社数1/支店数11/営業所数1

エリアについて

製造業(特に自動車産業)を中心とする愛知県・三重県北勢地区・静岡県西部と、観光産業を中心とする北陸地区・三重県南勢地区・岐阜県・静岡県東部から構成。そのため、製造業や商業施設への空調・換気設備や照明設備と当社商品の特長を最大限に活かした営業活動に携わる機会が多くあります。また、幅広い販売チャネルを持っており、市場のニーズに応えるべく協力体制が確立できていることも特徴です。

職場について

社員のほとんどが営業職。人とコミュニケーションを取ることが好きな社員が多く、どの職場も雰囲気が明るいと思います。とはいえ、中部支社は21部門から構成され、数名の部門から20名程の部門と差があるため、アットホームな部門や活気に溢れる部門など、部門によってそれぞれの違いがあるのも面白さです。

生活について

名古屋駅近くにオフィスがあるため、仕事帰りに気軽に飲食店や商業施設に立ち寄ることができる利便性の高さが魅力です。また、名古屋市内には商業エリアや歴史的名所が複数存在するほか、海や山などの自然も感じられる調和のとれた地域です。周辺には子育て支援ランキングや住みやすい街ランキングの上位にも選ばれた豊橋市や長久手市もあり、名古屋市を中心に住み心地の良いエリアだと思います。

関西支社
支社数1/支店数10/営業所数1

エリアについて

商いの街、大阪をはじめ、厳しい条件を要望されるお客様も珍しくないエリア。ただ、その一方で信頼関係を重視するお客様も多く、「あなただから、三菱電機を選んだ」と言ってもらえる機会も数多くあります。営業は担当先や担当先が取引している地方卸店などへも足繫く通い、関わるすべての人の商売に貢献できるよう活動することが鍵となります。

職場について

関西支社は10支店を構える大きなエリアですが、それぞれの支店は程よい人数。営業本部住建支店の若手社員に話を尋ねると、「数字には厳しいですが、個性と優しさと思いやりにあふれたメンバーが多いです。所属している課に若手社員が多いこともあり、困った時はお互い助け合いながら共通の目標に向かって一致団結して取り組んでいます」と社風の良さを話してくれました。

生活について

大阪、兵庫、奈良、京都など、電車ですぐに行ける距離なのも関西のいい所です。営業職の社員は自分でスケジュールを調整できる範囲も広く、「美味しいグルメ探しも好きで、カフェやパン屋、ラーメン屋を常に探索しており、営業巡回先でも近くに美味しいお店があれば、お昼に食べに行ってみたりするのも、日々の仕事の楽しみです」と話す社員もいます。

中四国支社
支社数1/支店数9/営業所数2

エリアについて

営業一人当たりの活動するフィールドの幅広さは、このエリアの特徴の一つです。愛媛県担当の社員の話によると、「営業活動の基本は車。会議や研修会などで海を越えて中国地方へ向かうこともあります。瀬戸内海に浮かぶ多くの島々の景色を楽しみながら移動することも!また、人情味のあるお客様が多く、冬は営業巡回中に愛媛名物みかんをいただくこともあります!」とのことです。

職場について

若手から中堅、経験豊富なベテラン社員まで幅広く在籍し、とても風通しの良い職場です。仕事の相談は年齢を問わず誰にでも気軽に聞くことができますし、お互いの得意分野を教え合いながら助け合って日々仕事をしています。お昼休みは先輩後輩でランチ、仕事終わりには飲み会に行くことも!気兼ねすることなく、明るく仕事に取り組める職場です。

生活について

愛媛県で働く若手社員に紹介してもらうと、「愛媛県はお祭りが盛んで、地元の方が神輿を担いでいる姿を目にする機会が多いですね。また、私は休日にバイクのツーリングに出かけるのですが、瀬戸内海の景色(とくに夕日)は絶景です。それから食でいえば、「鯛めし」は絶品。営業中のお昼休みに美味しい鯛めしを食べることもあり、モチベーションアップにも効果的です」と教えてくれました。

九州支社
支社数1/支店数11/営業所数2

エリアについて

九州圏内でも県ごとにニーズが異なります。例えば、宮崎県は第一次産業が盛んなため、魚や野菜、果物の保管や、それに伴う加工品を冷蔵、冷凍するための冷凍機器のニーズが高くなっています。また、温暖な気候や自然豊かな環境も相まって、お客様も親しみやすくフレンドリーな方が多く、またユーモアのある方が多いことも特徴です。

職場について

九州支社では全体で330名程度が在籍しており、私の勤務する宮崎支店は17名が在籍。若手社員が多いこともあり、支店内は明るく活気のある雰囲気です。また、社員同士のコミュニケーションも活発で、互いにサポートし合いながら仕事に取り組み、個々の成長を支援する風土も根付いているため、安心して働ける職場です。

生活について

九州全体が豊かな自然を堪能できますが、その中でも宮崎県は温暖な気候が特徴。社員の中にはサーフィンが大好きで、平日でも早朝から波に乗ってから出勤される方もいます。また、ゴルフ場も県内に数多く点在しており、支店内でもコンペを定期的に開催。グルメも宮崎牛や地鶏の炭火焼、冷汁といった郷土料理、甘くて濃厚なマンゴーも堪能でき、美味しい食事を年中楽しむことができます。

Work Style

多様な働き方を実現する制度

自分のライフスタイルに合わせた働き方を選択し、
個人の時間も大切にしながら、
キャリアを築いていくことができます。

在宅勤務

「多様な働き方への対応」と「ワークライフバランスの充実」を目指し、在宅勤務を導入しています。週に2日まで自宅での勤務が可能です。

時差勤務

通勤時のストレス軽減や働きやすさの向上を目的に時差勤務を導入しています。「7:30~16:00」や「10:00~18:30」など、1日単位で設定が可能です。

Welfare Program

三菱電機グループならではの福利厚生と休暇日数

休業・短時間勤務に関する制度
  • 在宅勤務・時差勤務
  • 育児・介護休職制度
  • 育児・介護短時間勤務制度
保険
  • 三菱電機健康保険組合
  • 雇用保険、厚生年金保険、労災保険
  • 各種保険(生命保険等)
住まいに関する支援
  • 社宅制度
  • 住宅融資制度
  • 住宅援助制度
貯蓄に関する制度
  • 財形貯蓄制度
  • 三菱電機グループ社員持株会
その他
  • 保養所
  • 社内販売制度
  • 慶弔金、各種見舞金
  • ライフプラン研修(いきいきプラン)
  • 定年退職後の再雇用制度
  • 企業年金基金
  • 永年勤続表彰
3年以内の離職率
6%
(2024年4月現在)
年間休日
125日
(2024年4月現在)
平均有給休暇取得日数
17.6日
(2023年度実績)
Pick Up

子育てと住まいのサポートについて

安心して仕事と育児を両立できる環境が整っています。
また、男性の育児参加を
支援する制度も充実しています。

出生時育児休暇・育児休職・
育児短時間勤務制度

育児休職は最長で子どもが満2歳の3月末まで取得可能。また、育児短時間勤務制度では、子どもが小学校を卒業するまで取得可能(1日最大1時間45分)。さらに、男性社員は出生後8週間以内に最大28日間の「出生時育児休暇」、女性社員は産後8週間以内に「産後休暇」を取得することができます。これらの制度を活用し、仕事と育児を両立できる環境が整っています。

Voice 01

もともと同じ業務を担当している方もおり、かつ引継ぎ期間を長めに用意してもらえたことで、仕事に関する不安や心配はほぼ残さず、育児休職を取得できました。「仕事のことは任せてね!」と言っていただけたことも心強かったですね。また、休職中に子供と一緒に職場に顔を出した際、みんなが抱っこしてくれたり、かわいがってくれたことは今でも良い思い出です。ちなみに、当初は1歳までの予定でしたが、待機児童になったため1歳半まで育児休暇を活用しました。

Voice 02

2人目の子が生まれた際、8ヶ月間の育児休職を取得。仕事から離れて子供と向き合い、育児を行う時間を得たことで、家族で協力して子育てしていくことの大切さを実感しました。もし取得していなければ、現在、子供をお風呂に入れたり、食事を作ったり、夜泣きに対応したりと、日々の仕事と両立して行うことは心身ともに難しかったと感じます。ちなみに、復帰後も3ヶ月程仕事の感覚を取り戻す時間をいただいたのでスムーズに戻れました。

社宅制度・住宅援助制度

採用・人事異動による転任勤等に応じて会社が貸与する「社宅制度」や、毎月一定金額の手当を支給する「住宅援助制度」も用意。社員の皆さんが充実した暮らしを送れるよう、制度を整えています。

Voice 03

実家からだと長時間となる通勤時間が、社宅制度で大幅に短縮。公私ともに充実した生活を送ることができています。また、通勤時間を短縮できたことで、睡眠やプライベートの時間(ジム・サウナ・サイクリング・友人との食事)に充てることができるようになり、より健康になったと思います。

Voice 04

入社1年目から4年目まで独身寮を利用しました。その後、結婚して引っ越し、5年目から現在まで家族寮に切り替えて利用しています。この制度の一番の魅力は、家賃の会社負担率がかなり手厚いということ。家計も非常に助かっており、社会人2年目に新車を購入することができたのも社宅制度のおかげだと思います。